現在の日本全国のJAの名称を一堂に会する形で掲載しております。JA名を検索したい方、お探しの方、都道府県ごとに全てのJA名を記載しています。JA名をクリックあるいはタップしていただきますと、各JAのトップページが別のタブで表示されます。ぜひ、ご活用ください。生産者の方々や関連する企業の方々のお役に立てますように、いずれは全てのJAへリンクを貼ってまいります。

日本の農業を語る上で欠かすことのできない存在といえば、農協(=農業協同組合)でしょう。農協というと真っ先にJAを思い浮かべる方も多いかと思いますが、実はJAのほかにも様々な農協が存在していることをご存じでしょうか。

JAと呼ばれている農業協同組合は総合農協と言われる組織で、営農事業や販売事業のほかに信用事業(銀行のような業)を行っています。総合農協であるJAに対して、専門農協という組織があります。例えば、千葉県にある丸朝園芸農業協同組合や大分県椎茸農業協同組合などが専門農協となります。これらは、JAグループとは成り立ちが異なり、別組織ですが、中には団体そのものがJAと深く関わっていたり、組合員がどちらにも出資している場合もあったりと、完全に別組織ではないこともあります。ご存じない方もおられると思い、農協=すべてJAではないことをお伝えいたしました。

近年、日本全国でJAの合併が進んでいます。
目指すところは1県1JA。

なぜ、1県1JAを目指すのか。
一つは、止むを得ずに合併するタイプ。不良債権を抱え、再生不能に陥ったJAや陥る可能性のあるJAと、その地域の生産者を守るため。対等合併するパターンや解散し、新設するパターン、あるいは1つのJAがほかを吸収合併するケースもあります。採算のよいJAにとってメリットがなければ、合併協議から抜け出すこともあり、経営が行き詰まったら、うまく行っているJAと合併すればいいというわけにはいきません。

令和に入ってからの話ですが、北海道のJAみついし、JAひだか東、JAにいかっぷ、JAしずないの4JAで合併協議行われていました。ところが、ある時、JAみついしにとって合併のメリットがないと判断し、合併協議から離脱。途端に合併の話が終わってしまいました。原因として、JAみついし以外の3JAの不良債権率が想定を大幅に超えていたからのようです。

もう一つは戦略的1県1JA構想です。
これは政府が進めてきた農協改革への対抗措置としての意味合いがあります。農協改革とは中央会制度の廃止、公認会計士監査の義務付け、全農・中金・全共連の株式会社化、信用事業の代理店化を促し、現在の総合農協としての役割を解体し、生産者や農業生産法人の購買・販売に特化した専門農協化を進めるというものです。これは農業系研究者のような、JAから一歩離れた場所にいる方たちに多い考え方ともいえます。

現在、1県1JAを達成しているのは、1999年に奈良県、2000年に香川県、2002年に沖縄県、2015年に島根県、2019年に山口県、2024年に宮崎県。2025年4月には和歌山県が仲間入りする予定です。すでに達成している地域を見ると、西日本が多い。なぜ、西日本の取り組みが早いのか、その理由はわかりませんが、まだ耐えられる体力があるうちに合併したいのはたしかだろうと思います。

ご存じの方もいるとは思いますが、合併には私の知る限り少なくとも3つのタイプがあります。
1つめは合併と同時に機構改革があり、これまでの体制を一新するもの。2つめは旧JAを地区本部、地域本部として3年間存続させ、その後に機構改革を行うもの。3つめは地区本部制をそれ以降も残しておくこと。島根県は3つめのタイプで、形の上では1県1JAになっていますが、旧JA単位での地区本部制を残した状態が2025年2月現在も続いています。合併した途端に、一気にすべてのやり方が変わってしまうとなると、それを覚えるまでに時間がかかり、合併のメリットが少なくなるため、地区本部制として残すというのは良いと思います。ただ、期限を決めずに残し続けるのであれば、合併という形だけで終わってしまいます。やはり、合併には痛みを伴い、それによって合併のメリットも大きくなるため、2番目の3年間というような期限を設けて、それまでに再編の準備を整えるのがよいように感じます。合併後、地区本部制を残すやり方は全国で増えており、2016年(平成28年)に行われた福島県の広域合併の際にも、新JAには地区本部制が残りましたし、2019年(令和元年)のJA新みやぎが新設された際も、旧JA単位で地区本部制が実施されました。

1県1JAへ向かっている各県をご紹介します。

岡山県では、JA岡山を残し、他が合併しJA晴れの国岡山が誕生しました。広島県では、JA広島市、JA尾道市、JA福山市、JA広島ゆたかが単協として残り、それ以外が合併してJAひろしまが誕生しました。福井県では、JA越前たけふを残し、他が合併してJA福井県が誕生しました。高知県では、JA高知市、JA土佐くろしお、JA馬路村(令和2年に信用事業をJA高知信連に譲渡)を残し、JA高知県が誕生しました。徳島県では、JA徳島市、JA東とくしま、JA里浦を残し、JA徳島県が誕生しました。熊本県でも1県1JA構想がありましたが、JA菊池が協議から外れ、令和8年まで延期しています。秋田県でも5JAが協議から外れ、1JAへの道のりが遠のいた地域もあります。

農業系研究者らには正しく見える戦略的1県1JA構想ですが、当事者であるJAにとって合併へのメリットが感じられなければ、参加しないのは当然のことでしょう。地方の人口減少はどのJAでも同じかと思いますが、それでも生き残れると判断したわけですから、単独でも生きることのできる強いJAということです。

単協として独立して残れず、広域合併の一つになったJAのなかにも、できれば合併したくはなかったJAもあったと思います。
地方というのは、他県からみれば同郷に見えますが、昔はお互いの地域を奪い合いながらようやく決められた境界線をもとに市町村が形成されています。JA、かつての農協は地域ごとに誕生したものなので、当然こうした地域同士の争いを経ているはずです。祖先からの教えや言い伝えがあれば、同じ県内であっても、特に隣接した地域と合併して同じ組織になることに強く反対をした方もいるのではないでしょうか。このままではJAの運営ができない、地域丸ごと農業が衰退してしまうという背に腹を変えられない状況に立たされ、苦しみながら何度も協議を重ね、ようやく決断をした当時のJAの組合長や役職員の思いがあったことを忘れてはならないでしょう。

1県1JAになることが必ずしも良い結果を導いてくれるというわけでもありません。とある酒席で、たまたま隣にいたT先生も同じように仰っておりました。一まとめにすればたしかに様々なスケールメリットがある。例えば、物流拠点を一本化にすることで運送コストを下げられたり、内容の重なる仕事を一本化し、人員を削減し、新たな事業や増員したい部署への配置転換も可能になったり、不良債権を抱えているJAの負債を他JAと同一資産にすることで、不良債権の割合を下げられたり、経営基盤を安定することで優秀な人材がJAに入ってきたり。金銭的にも人材的にも得られるメリットがあり、JA運営を継続でき、地域の生産者を守ることができるのは合併のメリットです。

一方、マイナスな点としては、組織の長が一人になってしまうため、下部組織となった地域の責任感が薄れ、より一層衰退への道のりを加速させるおそれがあることや1県1JAとなり、それでもさらに赤字になってしまえば、同一県内にはほかのJAが存在せず、合併という手が使えないということ。最終的には国、あるいは地方行政とともに立ち上がることになるのだろうと思いますが、人口の減少とともに生産者も減少するなか、農業に関わらない人たちが農協運営にどこまで力を貸してくれるのかは残念ながらまだ誰も知りません。

1県1JA構想はJA全中が主導して、実践していることなので、つまりJA全体の活動の一部であります。しかし、すべてのJAがこれに賛同していないことはこれまでに述べてきたことでわかるのではないでしょうか。また、合併が必ずしも良い結果を招くことでないこともご理解いただけると思います。

私個人の感想としては、政府による農協改革やそれに基づくJA全国大会で決まった事項だから、ただただまい進するというのではなく、これまで合併に反対してきたJAのように、あるいは農協とは地域農業を守るという原点に立ち戻り、本当に合併するべきなのか、それとも1JAで踏ん張ったり、姉妹JAを作ったり、JA以外の民間企業とタッグを組んで、地域の農業を守るという使命を果たす地域の生産者を守る農協であり続けるべきなのか、再考していただけることを願います。もちろん、すでに述べたように1県1JAになることで様々なメリットも生じます。これまで以上の販売力を身に着け、またコストカットを行い、地域の隅々まで農業活動ができるような資金を得ることも考えられます。

1県1JAがいいのか、あるいは単位農協として存続するのがいいのか、どちらがよいのかは、その地域の特性でもあり判断は難しいところだと思いますが、もし地域の農業は地域で守る、というお考えが少しでもおありならば、これまで培ってきた技術や農業資材だけでなく、バイオスティミュラント資材という新たな分野に取り組んでみるのも一つではないでしょうか。植物に適度の刺激を与え、植物自身がもっている力を引き出すことで、様々な非物質的ストレスを回避することができる商品が多数開発、販売されています。

 

随時、リンクを貼っておりますが、お急ぎの方がいらっしゃいましたら、遠慮なくお申しつけください。料金は一切かかりません。消費者とJA、生産者とメーカーが当サイトを通じて繋がり、日本の農業がより活発となる一助となりましたら幸いです。 ※表示に誤りがありましたら、お手数おかけいたしますがご連絡お願いいたします。 

北海道100備考
JA阿寒あかん
JAあさひかわあさひかわ
JAあしょろあしょろ
JA今金町いまかねちょう
JAいわみざわいわみざわ
JAうらほろうらほろ
JAえんゆうえんゆう
JAおとふけおとふけ
JA帯広かわにしおびひろかわにし
JA帯広大正おびひろたいしょう
JAオホーツク網走おほーつくあばしり
JAオホーツクはまなすおほーつくはまなす
JA上川中央かみかわちゅうおう
JA上士幌町かみしほろちょう
JA北いしかりきたいしかり
JA北いぶききたいぶき
JA北オホーツクきたおほーつく2012年(平成24年) 、JAおうむ、JAおこっぺが合併し、発足。
JA北宗谷きたそうや
JAきたそらちきたそらち
JA北はるかきたはるか
JA北ひびききたひびき
JAきたみらいきたみらい
JA木野きの
JAきょうわきょうわ
JA清里町きよさとちょう
JA釧路太田くしろおおた
JAくしろ丹頂くしろたんちょう
JAけねべつけねべつ
JAこしみずこしみず
JAさつないさつない
JAさっぽろさっぽろ
JAさらべつさらべつ
JAサロマさろま
JA鹿追町しかおいちょう
JAしずないしずない2020年(令和2年)1月12日、JA北海道信連へ信用事業譲渡。
JAしべちゃしべちゃ
JA標津しべつ
JA士幌町しほろちょう
JAしれとこ斜里しれとこしゃり
JA新おたるしんおたる
JA新しのつしんしのつ
JA新すながわしんすながわ
JA新得町しんとくちょう
JA新はこだてしんはこだて
JA宗谷南そうやみなみ
JAそらち南そらちみなみ
JA大樹町たいきちょう
JAたいせつたいせつ
JAたきかわたきかわ
JA伊達市だてし
JA忠類ちゅうるい
JA月形町つきがたちょう
JAつべつつべつ
JA道央どうおう
JA道東あさひどうとうあさひ
JA道北なよろどうほくなよろ
JA当麻とうま
JAとうや湖とうやこ
JA十勝池田町とかちいけだちょう
JA十勝清水町とかちしみずちょう
JAところところ
JAとまこまい広域とまこまいこういき
JA豊頃町とよころちょう
JA中札内村なかさつないむら
JA中標津なかしべつ
JA中春別なかしゅんべつ
JAながぬまながぬま
JAなんぽろなんぽろ
JAにいかっぷにいかっぷ2020年(令和2年)1月12日、JA北海道信連へ信用事業譲渡。
JA函館市亀田はこだてしかめだ
JA浜中町はまなかちょう
JAびえいびえい
JA東旭川ひがしあさひかわ
JA東神楽ひがしかぐら
JAひがしかわひがしかわ
JAひだか東ひだかひがし2020年(令和2年)1月12日、JA北海道信連へ信用事業譲渡。
JAぴっぷ町ぴっぷちょう
JAびばいびばい
JAびほろびほろ
JAびらとりびらとり
JAひろおひろお
JAピンネぴんね
JA福島町ふくしまちょう
JAふらのふらの
JA幌延町ほろのべちょう
JA本別町ほんべつちょう
JA幕別町まくべつちょう
JA摩周湖ましゅうこ
JAみついしみついし
JAみねのぶみねのぶ
JAむかわむかわ
JAめまんべつめまんべつ
JAめむろめむろ
JA門別もんべつ
JA夕張市ゆうばりし
JAゆうべつ町ゆうべつちょう
JAよいちよいち
JAようていようてい
JA陸別町りくべつちょう
JAるもいるもい

 

青森県10備考
JA青森あおもり
JAおいらせおいらせ
JAごしょつがるごしょつがる
JA相馬村そうまむら
JAつがるにしきたつがるにしきた
JAつがる弘前つがるひろさき
JA津軽みらいつがるみらい
JA十和田おいらせとわだおいらせ
JA八戸はちのへ
JAゆうき青森ゆうきあおもり2019年(平成31年)1月1日、斗南丘酪農農業協同組合を合併。

 

岩手県7備考
JAいわて中央いわてちゅうおう
JAいわて花巻いわてはなまき
JAいわて平泉いわてひらいずみ2014年(平成26年)3月1日、JAいわて南とJAいわい東の2JAが合併し、発足。
JA岩手ふるさといわてふるさと
JA江刺えさし
JAおおふなとおおふなと
JA新いわてしんいわて

 

宮城県10備考
JAいしのまきいしのまき
JA岩沼市いわぬまし2025年(令和7年)4月1日、JA仙台、JA岩沼市、JA名取岩沼、JAみやぎ亘理の4JAが合併し、新「JA仙台」を始動予定。
JA加美よつばかみよつば
JA新みやぎしんみやぎ2019年(令和元年)7月1日、JAみどりの、JA南三陸、JA栗っこ、JAあさひな、JAいわでやまの5JAが合併し、JA新みやぎを発足。
JA仙台せんだい2025年(令和7年)4月1日、JA仙台、JA岩沼市、JA名取岩沼、JAみやぎ亘理の4JAが合併し、新「JA仙台」を始動予定。
JA名取岩沼なとりいわぬま2025年(令和7年)4月1日、JA仙台、JA岩沼市、JA名取岩沼、JAみやぎ亘理の4JAが合併し、新「JA仙台」を始動予定。
JA古川ふるかわ
JAみやぎ仙南みやぎせんなん
JAみやぎ登米みやぎとめ
JAみやぎ亘理みやぎわたり2025年(令和7年)4月1日、JA仙台、JA岩沼市、JA名取岩沼、JAみやぎ亘理の4JAが合併し、新「JA仙台」を始動予定。

 

秋田県13備考
JA秋田おばこあきたおばこ
JAあきた北あきたきた
JAあきた湖東あきたことう
JAあきた白神あきたしらかみ
JA秋田しんせいあきたしんせい
JA秋田たかのすあきたたかのす2019年(平成31年)2月1日、JA鷹巣町とJAあきた北央の2JAが合併し、発足。
JA秋田なまはげあきたなまはげ2018年(平成30年)4月1日、JA新あきたがJA秋田みなみを吸収合併し、改称。JA秋田なまはげを発足。
JA秋田ふるさとあきたふるさと
JA秋田やまもとあきたやまもと
JAうごうご
JA大潟村おおがたむら
JAかづのかづの
JAこまちこまち

 

山形県15備考
JAあまるめあまるめ
JAおいしいもがみおいしいもがみ2018年(平成30年)4月、JA山形もがみ、JA新庄もがみ、JA真室川町の3JAが合併し、発足。
JA金山かねやま
JAさがえ西村山さがえにしむらやま
JAさくらんぼひがしねさくらんぼひがしね
JA庄内たがわしょうないたがわ
JA庄内みどりしょうないみどり
JA新庄市しんじょうし
JAそでうらそでうら
JA鶴岡つるおか
JAてんどうてんどう
JAみちのく村山みちのくむらやま
JAやまがたやまがた
JA山形おきたまやまがたおきたま
JA山形市やまがたし

 

福島県5備考
JA会津よつばあいづよつば2016年(平成28年)3月1日、JA会津いいで、JA会津みなみ、JAあいづ、JA会津みどりの4JAが合併し、発足。
JA東西しらかわとうざいしらかわ
JA福島さくらふくしまさくら
JAふくしま未来ふくしまみらい2016年(平成28年)3月1日、JA新ふくしま、JA伊達みらい、JAみちのく安達、JAそうまの4JAが合併し、発足。
JA夢みなみゆめみなみ

 

茨城県17備考
JA稲敷いなしき
JA茨城旭村いばらきあさひむら
JA茨城みなみいばらきみなみ
JA茨城むつみいばらきむつみ
JA岩井いわい
JA北つくばきたつくば
JA常総ひかりじょうそうひかり
JA新ひたち野しんひたちの
JA水郷つくばすいごうつくば2019年(平成31年)2月1日、JA土浦、JA竜ケ崎、JA茨城かすみの3JAが合併し、発足。
JAつくば市つくばし
JAつくば市谷田部つくばしやたべ
JAなめがたしおさいなめがたしおさい2019年(平成31年)2月1日、JAしおさい、JAなめがたが合併し、発足。
JA常陸ひたち2014年(平成26年)8月1日、JAひたちなか、JA茨城中央、JA茨城みどり、JA茨城みずほ、JA茨城ひたちの5JAが合併し、発足。
JA日立市多賀ひたちしたが
JAほこたほこた
JA水戸みと
JAやさとやさと

 

栃木県10備考
JA足利あしかが
JAうつのみやうつのみや
JAおやまおやま
JAかみつがかみつが
JA佐野さの
JAしおのやしおのや
JAしもつけしもつけ
JAなすのなすの
JAなす南なすみなみ
JAはが野はがの

 

群馬県15備考
JA赤城たちばなあかぎたちばな
JAあがつまあがつま
JA碓氷安中うすいあんなか
JA邑楽館林おうらたてばやし
JA太田市おおたし
JA甘楽富岡かんらとみおか
JA北群渋川きたぐんしぶかわ
JA佐波伊勢崎さわいせさき
JAたかさきたかさき
JAたのふじたのふじ
JA嬬恋村つまごいむら
JA利根沼田とねぬまた
JAにったみどりにったみどり2011年(平成23年)3月1日、JA新田郡、JAぐんまみどりの2JAが合併し、発足。
JAはぐくみはぐくみ
JA前橋市まえばしし

 

埼玉県15備考
JAあさか野あさかの
JAいるま野いるまの
JAくまがやくまがや
JA越谷市こしがやし
JAさいかつさいかつ
JAさいたまさいたま2016年(平成28年)4月1日、JA川口市、JA戸田市、JAあゆみ野、JA鴻巣市、JAあだち野の5JAを吸収合併し、新「JAさいたま」として、始動。
JA埼玉岡部さいたまおかべ
JA埼玉中央さいたまちゅうおう
JA埼玉ひびきのさいたまひびきの
JA埼玉みずほさいたまみずほ
JAちちぶちちぶ
JA南彩なんさい
JA花園はなぞの
JAふかやふかや2019年(平成31年)4月1日、JA榛沢を吸収合併し、新「JAふかや」として始動。
JAほくさいほくさい

 

千葉県17備考
JA安房あわ
JAいすみいすみ
JAいちかわいちかわ
JA市原市いちはらし
JAかとりかとり2020年(令和2年)、JA佐原、JA多古町を吸収合併し、新「JAかとり」として始動。
JA木更津市きさらづし
JAきみつきみつ
JA山武郡市さんぶぐんし
JAちば東葛ちばとうかつ2017年(平成29年)4月、JA東葛ふたばを吸収合併し、新「JAちば東葛」として始動。
JAちばみどりちばみどり
JA千葉みらいちばみらい2014年(平成26年)8月、JAいんばを吸収合併し、新「JA千葉みらい」として始動。
JA長生ちょうせい
JAとうかつ中央とうかつちゅうおう
JA富里市とみさとし
JA成田市なりたし
JA西印旛にしいんば
JA八千代市やちよし

 

東京都15備考
JAあきがわあきがわ
JA世田谷目黒せたがやめぐろ
JA東京あおばとうきょうあおば
JA東京スマイルとうきょうすまいる
JA東京中央とうきょうちゅうおう
JA東京みどりとうきょうみどり
JA東京みなみとうきょうみなみ
JA東京みらいとうきょうみらい2012年(平成24年)10月1日、JA東京あぐりを吸収合併し、新「JA東京みらい」として始動。
JA東京むさしとうきょうむさし
JAにしたまにしたま
JA西東京にしとうきょう
JA八王子はちおうじ
JA八丈島はちじょうじま2022年(令和4年)4月1日、JA東京島しょからJA八丈島へ改称。2016年、東京都信連へ信用事業譲渡。
JAマインズまいんず
JA町田市まちだし

 

神奈川県12備考
JAあつぎあつぎ
JAかながわ西湘かながわせいしょう
JA神奈川つくいかながわつくい2018年(平成30年)10月1日、JA津久井郡からJA神奈川つくいに改称。
JA県央愛川けんおうあいかわ
JAさがみさがみ
JA相模原市さがみはらし
JA湘南しょうなん2019年(令和元年)11月、JAいせはらと合併。
JAセレサ川崎せれさかわさき
JAはだのはだの
JA三浦市みうらし
JAよこすか葉山よこすかはやま
JA横浜よこはま2015年(平成27年)4月1日、JA田奈と合併。

 

山梨県8備考
JA北富士きたふじ
JAクレインくれいん
JA鳴沢村なるさわむら
JAふえふきふえふき
JAフルーツ山梨ふるーつやまなし
JA南アルプス市みなみあるぷすし2018年(平成30年)4月、JAこま野からJA南アルプス市に改称。
JA山梨みらいやまなしみらい2019年(平成31年)2月1日、JA甲府市、JA中巨摩東部、JAふじかわ、JA西八代の4JAが合併し、発足。
JA梨北りほく

 

長野県14備考
JAあづみあづみ
JA上伊那かみいな
JA木曽きそ
JAグリーン長野ぐりーんながの
JA佐久浅間さくあさま
JA信州うえだしんしゅううえだ
JA信州諏訪しんしゅうすわ
JA洗馬せば
JA大北だいほく
JAながのながの2016年(平成28年)9月1日、JAながの、JA須高、JA志賀高原、JA北信州みゆき、JAちくまの5JAが対等合併し、新「JAながの」を発足。
JA中野市なかのし
JA長野八ヶ岳ながのやつがたけ
JA松本ハイランドまつもとはいらんど2020年(令和2年)11月1日、JA松本ハイランド、JA松本市、JA塩尻市が合併。
JAみなみ信州みなみしんしゅう

 

新潟県8備考
JA魚沼えちごおぢや2024年(令和6年)2月1日、JA越後おぢや、JA北魚沼、JA十日町、JA津南町の4JAが合併し、発足。
JAえちご上越えちごじょうえつ2024年(令和6年)3月1日、JAひすいと合併。
JAえちご中越えちごちゅうえつ2023年(令和5年)2月1日、JA越後ながおか、JA越後さんとう、JAにいがた南蒲、JA柏崎の4JAが合併し、発足。
JA北新潟きたえちご
JA佐渡さど
JA新潟かがやきにいがたかがやき2022年(令和4年)4月1日、JA北蒲みなみ・JAささかみ・JA新津さつき・JA新潟みらい・JA越後中央の5JAが合併し、発足。
JA新潟市にいがたし
JAみなみ魚沼みなみうおぬま2019年(平成31年)3月1日に、JA魚沼みなみとJAしおざわの2JAが合併し、発足。

 

富山県14備考
JAあおばあおば2023年(令和5年)3月1日、JA山田村を吸収合併。
JAアルプスあるぷす
JAいなばいなば
JAいみず野いみずの
JAうおづうおづ
JAくろべくろべ2016年(平成28年)2月1日、JAくろしんと合併。
JA高岡たかおか
JAとなみ野となみの
JA富山市とやまし
JAなのはななのはな
JAなんとなんと
JA氷見市ひみし
JA福光ふくみつ
JAみな穂みなほ

 

石川県15備考
JA石川かほくいしかわかほく
JA内浦町うちうらまち
JA加賀かが
JA金沢市かなざわし
JA金沢中央かなざわちゅうおう
JA小松市こまつし
JA志賀しが
JA根上ねあがり
JAのとのと2023年(令和5年)8月1日に、JAおおぞらとJAすずしの2JAが合併し、発足。
JA能登わかばのとわかば
JAののいちののいち
JA能美のみ
JAはくいはくい
JA白山はくさん
JA松任まっとう

 

岐阜県7備考
JAいび川いびがわ
JAぎふぎふ
JAとうととうと
JAにしみのにしみの
JAひがしみのひがしみの
JAひだひだ
JAめぐみのめぐみの

 

静岡県10備考
JA遠州中央えんしゅうちゅうおう
JA遠州夢咲えんしゅうゆめさき
JAおおいがわおおいがわ
JA掛川市かけがわし
JA静岡市しずおかし
JAしみずしみず2012年(平成24年)11月1日には、JAするが路の由比・蒲原地域(富士市の一部を含む)を合併。
JAとぴあ浜松とぴあはままつ
JAハイナンはいなん
JAふじ伊豆ふじいず2022年(令和4年)4月1日、JA伊豆太陽、JA三島函南、JA伊豆の国、JAあいら伊豆、JAなんすん、JA御殿場、JA富士市、JA富士宮の8JAが合併し、発足
JAみっかびみっかび

 

愛知県19備考
JAあいち海部あいちあま2024年(令和6年)7月1日、JA海部東と合併。
JA愛知北あいちきた
JAあいち知多あいちちた
JAあいち中央あいちちゅうおう
JAあいち豊田あいちとよた
JA愛知西あいちにし
JA愛知東あいちひがし
JAあいち尾東あいちびとう
JAあいち三河あいちみかわ
JA愛知みなみあいちみなみ
JA尾張中央おわりちゅうおう
JA蒲郡市がまごおりし
JA天白信用てんぱくしんよう
JA豊橋とよはし
JAなごやなごや
JA西春日井にしかすがい
JA西三河にしみかわ
JAひまわりひまわり
JAみどりみどり

 

三重県7備考
JAいがふるさといがふるさと2018年(平成30年)4月1日、JAいがほくぶとJA伊賀南部の2JAが合併し、発足。
JA伊勢いせ2019年(平成31年)4月、JA鳥羽志摩、JA三重南紀を吸収合併。
JA鈴鹿すずか
JA多気郡たきぐん
JA津安芸つあげ
JAみえきたみえきた2013年(平成25年)4月1日、JA三重四日市、JAくわな、JAいなべ、JAながしまの4JAが合併し、発足。
JAみえなかみえなか2021年(令和3年)、JA三重中央、JA松阪、JA一志東部の3JAが合併し、発足。

 

福井県2備考
JA越前たけふえちぜんたけふ
JA福井県ふくいけん2020年(令和2年)4月1日、福井県内にある10JAが合併し、発足。

 

滋賀県9備考
JA北びわこきたびわこ
JAグリーン近江ぐりーんおうみ
JAこうかこうか
JA湖東ことう
JA滋賀蒲生町しががもうちょう
JA東能登川ひがしのとがわ
JA東びわこひがしびわこ
JAレーク伊吹れーくいぶき
JAレーク滋賀れーくしが2021年(令和3年)4月1日、JAレーク大津、JA草津市、JA栗東市、JAおうみ冨士、JAマキノ町、JA今津町、JA新旭町、JA西びわこの8JAが合併し、発足。

  

京都府5備考
JA京都きょうと
JA京都市きょうとし
JA京都中央きょうとちゅうおう
JA京都にのくにきょうとにのくに
JA京都やましろきょうとやましろ

 

大阪府14備考
JAいずみのいずみの
JA茨木市いばらきし
JA大阪市おおさかし
JA大阪泉州おおさかせんしゅう
JA大阪東部おおさかとうぶ
JA大阪中河内おおさかなかかわち
JA大阪北部おおさかほくぶ
JA大阪南おおさかみなみ
JA北大阪きたおおさか
JA北河内きたかわち
JA九個荘くかしょう
JAグリーン大阪ぐりーんおおさか
JA堺市さかいし
JAたかつきたかつき

 

兵庫県14備考
JAあいおいあいおい
JAあかしあかし
JAあわじ島あわじしま
JA淡路日の出あわじひので
JA加古川南かこがわみなみ
JAたじまたじま
JA丹波ささやまたんばささやま
JA丹波ひかみたんばひかみ
JAハリマはりま
JA兵庫西ひょうごにし
JA兵庫南ひょうごみなみ
JA兵庫みらいひょうごみらい
JA兵庫六甲ひょうごろっこう
JAみのりみのり

 

奈良県1備考
JAならけんならけん

 

和歌山県8備考
JAありだありだ
JA紀州きしゅう
JA紀南きなん
JA紀の里きのさと
JA紀北かわかみきほくかわかみ
JAながみねながみね
JAみくまのみくまの
JAわかやまわかやま

 

鳥取県3備考
JA鳥取いなばとっとりいなば
JA鳥取西部とっとりせいぶ
JA鳥取中央とっとりちゅうおう

 

島根県1備考
JAしまねしまね

 

岡山県2備考
JA岡山おかやま
JA晴れの国岡山はれのくにおかやま

 

広島県5備考
JA尾道市おのみちし
JAひろしまひろしま
JA広島市ひろしまし
JA広島ゆたかひろしまゆたか
JA福山市ふくやまし

 

山口県1備考
JA山口県やまぐちけん

 

徳島県5備考
JA大津松茂おおつまつしげ
JA里浦さとうら
JA徳島県とくしまけん
JA徳島市とくしまし
JA東とくしまひがしとくしま

 

香川県1備考
JA香川県かがわけん

 

愛媛県11備考
JA今治立花いまばりたちばな
JAうまうま
JA愛媛たいきえひめたいき
JAえひめ中央えひめちゅうおう
JAえひめ南えひめみなみ
JAえひめ未来えひめみらい
JAおちいまばりおちいまばり
JA周桑しゅうそう
JAにしうわにしうわ
JAひがしうわひがしうわ
JA松山市まつやまし

 

高知県4備考
JA馬路村うまじむら信用事業譲渡(令和2年9月20日に、JA高知信連へ)
JA高知県こうちけん
JA高知市こうちし
JA土佐くろしおとさくろしお

 

福岡県20備考
JA糸島いとしま
JA粕屋かすや
JA北九きたきゅうJAおんが、JA北九州、JA北九東部
JAくるめくるめ
JAたがわたがわ
JA筑紫ちくし
JA筑前あさくらちくぜんあさくら
JA直鞍ちょくあん
JAにじにじ
JA福岡大城ふくおかおおき
JAふくおか嘉穂ふくおかかほ
JA福岡京築ふくおかけいちく
JA福岡市ふくおかし
JA福岡市東部ふくおかしとうぶ
JAふくおか八女ふくおかやめ
JAみいみい
JAみづまみづま
JAみなみ筑後みなみちくご
JAむなかたむなかた
JA柳川やながわ

 

佐賀県4備考
JA伊万里いまり
JAからつからつ
JAさがさが
JA佐賀市中央さがしちゅうおう

 

長崎県7備考
JA壱岐市いきし
JAごとうごとう
JA島原雲仙しまばらうんぜん
JA対馬つしま
JAながさき県央ながさきけんおう
JAながさき西海ながさきさいかい
JA長崎せいひながさきせいひ

 

熊本県14備考
JAあしきたあしきた
JA阿蘇あそ
JAあまくさあまくさ
JA大浜おおはま信用事業譲渡(令和2年4月1日に、JAたまなへ)
JAかみましきかみましき
JA鹿本かもと
JA菊池きくち
JAくまくま
JA熊本うきくまもとうき
JA熊本市くまもとし
JAたまなたまな
JA本渡五和ほんどいつわ
JAやつしろやつしろ
JAれいほくれいほく

 

大分県4備考
JAおおいたおおいた
JA大分大山町農業協同組合おおいたおおやまちょう
JA下郷農協しもごうのうきょう信用事業譲渡(平成27年3月22日に、JA大分信連へ)
JAべっぷ日出べっぷひじ

 

宮崎県1備考
JAみやざきみやざき

 

鹿児島県13備考
JAあいらあいら
JAあおぞらあおぞら
JAあまみあまみ
JAいぶすきいぶすき
JA鹿児島いずみかごしまいずみ
JA鹿児島きもつきかごしまきもつき
JA鹿児島みらいかごしまみらいJAグリーン鹿児島、JAかごしま中央、JA東部
JA北さつまきたさつまJAさつま川内、JAさつま、JA伊佐
JA肝付吾平町きもつきあいらちょう
JAさつま日置さつまひおき
JAそお鹿児島そおかごしま
JA種子屋久たねやく
JA南さつまみなみさつま

 

沖縄県1備考
JAおきなわおきなわ