JA東京むさし 武蔵野支店

日本の農業を語る上で、欠かすことのできないJA。筆者が訪れたJAの建物を都度掲載して参ります。そこにJAがあるということは、近くに生産者がいるということ。街道に宿場町があるように、農協の周りには美味しい飲食店やそれを目当ての旅行者が大勢訪れた可能性があるということではないでしょうか。当サイトをご覧の皆様のお役に立てれば幸いです。
なお、掲載する建物のそばに直売所があるものもあれば、窓口業務だけのもの、直売所のみ、ATMのみということもあります。今晩のおかず探し、移動やご旅行の際の目印として、ご参考にしていただければ幸いです。

JA東京むさしといえば、かつてJA東京中央会会長を務めた須藤正敏氏のJA。この建物の右側には新鮮館というファーマーズマーケットが立ち、地域のブロッコリーやコマツナ、小平産のしいたけ等も販売しています。きのこといえば、長野をイメージする方も多いと思いますが、都内でも栽培しているとは驚きました。農産物は鮮度が命。収穫したばかりのしいたけ、さぞ美味しいでしょうね。お近くの方、ぜひJA東京むさし武蔵野支店の隣の新鮮館に行ってみてはいかがでしょうか。食べた感想等もお寄せいただけますと幸いです。
詳しい情報はJA東京むさしのWEBサイトでご確認ください。

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